旭志小学校3年生が福祉体験学習

3月13日(火)、福祉体験学習のお手伝いに、旭志小学校に出かけてきました。

今回は、3年生35名を対象に、車いす体験、高齢者疑似体験、そしてユニバーサルデザインについての学習をお手伝いしました。

まずは車いすの使い方から

乗る人、押す人両方を体験

身近にあるユニバーサルデザインについて

高齢者の疑似体験

白内障の人はどんなふうに見えているのかな?

参加した子ども達からは、「どれも初めてで最初は戸惑ったけど、楽しく体験ができた」 「自分たちの学校の校舎がユニバーサルデザインに配慮されて作られていたことにびっくりした」 「これからも何か自分にできることがあれば手伝いたい」 などの感想が聞かれました。

感想を聞かせてくれました

校長先生から、4年生で計画している地元のあさひが丘荘デイサービスの利用者さんとの交流につなげたい、とのお話をお聞きしました。

元気な旭志小学校3年生

今回の学習を通して、高齢者に対する思いやりの気持ちを深めることができたのではないかと思います。身近な生活の中から、これらを活かしてもらえたら嬉しく思います。

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