ご紹介が遅くなりましたが、12月19日(月)に、菊池老人福祉センターの地元の上高野瀬老人会の皆さんが、センターの窓ふきをしてくださいました。
毎年4月から11月にかけてはセンターの草取り、年の瀬にはこうして窓ふきをしてくださいます。
大きなガラス窓の多いセンターですが、約10人の会員さんが大変きれいにしてくださいました。
日頃からの皆さんの活動に感謝いたします。おかげさまで、またすがすがしい気持ちで新しい年を迎えられます。
ご紹介が遅くなりましたが、12月19日(月)に、菊池老人福祉センターの地元の上高野瀬老人会の皆さんが、センターの窓ふきをしてくださいました。
毎年4月から11月にかけてはセンターの草取り、年の瀬にはこうして窓ふきをしてくださいます。
大きなガラス窓の多いセンターですが、約10人の会員さんが大変きれいにしてくださいました。
日頃からの皆さんの活動に感謝いたします。おかげさまで、またすがすがしい気持ちで新しい年を迎えられます。
クリスマスを前に、菊池市の3か所のつどいの広場でもそれぞれに趣向を凝らしたクリスマス会を楽しみました。
菊池市隈府の「ひだまり」では、サンタさんと一緒に「赤鼻のトナカイ」の歌に合わせてみんなでダンス。一人ひとりにくまモンバッジのプレゼントが手渡されました。
泗水の「あいあい」では、カラーベルで「きよしこの夜」を演奏し、クリスマスの雰囲気いっぱい。
七城の「ひなたぼっこ」では、サンタさんと一緒にアンパンマンパン作りを楽しみました。
サンタクロースの登場に泣きだす子もいましたが、クリスマスの楽しい雰囲気をそれぞれに感じたのではないかと思います。親子の皆さんのクリスマスの思い出の一つに加えてもらえたら、スタッフも幸せです。
つどいの広場はこんなところです。 つどいの広場
気軽に遊びに来てくださいね。
七城支所の通所介護事業所「ななしろ」では、ただいま忘年会を実施し、利用者さんと一緒に一年を楽しく締めくくっているところです。
12月20日(火)に、近くの砦保育園の園児さん達が来所され、利用者さんに踊りを披露してくれました。
とてもかわいいお遊戯に利用者さんも大変喜ばれました。
また、「助けが必要な人のために使ってください」と園で集めた赤い羽根共同募金を持ってきてくれました。皆さんの身近なところでしっかりと活かされるよう、大切に使わせていただきます。ありがとうございます。
また午後からは、”春ちゃん”こと坂本春男さんによる大道芸ショーが開催されました。バルーンアートショーや皿回しなど、次々と繰り出される素晴らしい芸に場内は歓喜の声で一杯になりました。
忘年会がますますにぎやかになり、職員も楽しませていただきました。
どうか皆様良いお年をお迎えください。
12月21日(水)、菊池高校の生徒さんより 「菊高ショップ」の売り上げの一部を寄付いただきました。
「菊高ショップ」とは、市内の店舗および空き店舗を利用した寄り合い処「寄来処(よっこいしょ)」での農産物販売所のことです。3年生の皆さんが、地元の農産物の仕入れから販売までを自分たちで行う “販売実習” の一つとして毎年取り組んでおられます。
菊高ショップは、週に3回、1時間から3時間ほど開店します。この日を楽しみにしておられる方も多いようです。
また、この日、菊高ショップの店頭に置かれていた台風12号被災地への募金箱に集まった募金も併せて持参されました。こちらは、菊池市社協から熊本県共同募金会を通じ、被災地へと送らせていただきます。
菊池高校の生徒の皆さんと先生方のあたたかく優しい気持ちに心より感謝いたします。
「寄来処(よっこいしょ)」は、菊池市商工会が無料の休憩所やトイレの設置、買い物カートの貸し出しなどを行っている『買い物支援施設』です。買い物に来た方が気軽に寄って、憩い交流するコミュニティともなっています。
日頃は地元の地区のふれあいサロンとしても利用されており、地域福祉の拠点として、社協も注目している施設の一つです。一度のぞいてみませんか?
12月19日(月)、迫水小学校3・4年生の皆さんが、総合的な学習の時間で福祉体験学習をされました。
福祉会館に集まった皆さんは、厳しい寒さの中、まず車いすの使い方等を学びました。
基本的な使い方や注意することなどポイントを確認して、実際に乗ってみました。
そして、実際に車いすでの買い物体験。おうちの方から頼まれた夕飯の材料を1品買うため、実際に道路を通って市内のスーパーに向かいます。
実際に道路を車いすで通ってみると、普段気づかないことがたくさんありました。歩道には植え込みがあったり、斜面や段差があったりして通りにくく、押す人も大変。何より、乗っている人には少しの衝撃が大きく感じます。徒歩で5分のところにあるスーパーまで、15分ほどかかりました。
車いすに乗ったまま、買い物スタート!
いつも見ている景色と違って視点が低いため、どこに何がおいてあるのか分からない、通路が狭いところは積まれた商品に当たりそう、など色んな気付きがありました。
帰りには、歩道のない道路を通り、階段を上る体験。力任せで押すのではなく、半分の力で押し上げる「コツ」をつかみました。
福祉会館に到着した皆さんは、最後に一人ずつ感想を発表してくれました。
「横断歩道で信号待ちをしていると、車道のほうに坂になっていて勝手に進んで怖かった」、 「高い所の商品が届かなかった」、 「車いすに乗る人の時も押す人の時も怖いと感じた」、 「つかれたぁ・・・」 など、実際にやってみることで初めて気付くことがたくさんあったようです。「今後の生活の中で活かしていきたい」と抱負も語ってくれました。
先生は、「去年体験した4年生はしっかりできていました。やはり『続ける事』が大事なんだな」とおっしゃっていました。
押す人は必ず声掛けをすること、できるだけゆっくり押すこと、段差を衝撃が少ないよう上がること。これらは全て「相手の立場や気持ちを考えること」につながります。皆さんは車いすを押す人と押される人の両方を体験することで、それを実感したのではないでしょうか。
社会福祉協議会では、学校や企業等の福祉体験学習のお手伝いをしています。年齢や学習目的に応じたプログラムを組み、ご希望があれば出向いてまいります。どうぞお気軽にお問い合わせください。
菊池市社協では、「乳幼児育成支援事業」として 菊池市内の幼稚園・保育園へ絵本や遊具などの購入費を交付しています。
これは、赤い羽根共同募金配分金事業の一つとして、次世代を担う子どもたちのすこやかな成長を願い、また子どもたちが集めてくれた募金が身近なところで役立てられていることを理解してもらうことを目的としています。
今年は、12月19日(月)に、七城地区の保育園と幼稚園に、福村三男菊池市社協会長が直接事業費を届けました。
中にはたくさんの子ども達が歌で出迎えてくれた園もありました。
また、この日はちょうど七城小学校のお兄さんお姉さんたちも職場体験として来園していましたので、一緒に写真撮影に参加してくれた園もありました。
子どもたちは、スタッフ手作りのくまモンの大きな封筒にも喜んでくれたようです。
今年も園児さんや先生、保護者の皆さんから赤い羽根共同募金にご協力をいただいています。お預かりした募金は、今後もこのように子ども達の笑顔のため、しっかりと活かされるよう大切に使わせていただきます。
12月15日(木)に、第一幼楽園と第二幼楽園の皆さんが火の用心を呼び掛けに、福祉会館を訪れてくれました。空気が乾燥して火災が多発するこの冬の時期に、「幼年消防クラブ」として、毎年近隣の事業所等を回っておられます。
大変寒い朝でしたが、「火の用心!」のかわいい元気な声が響きました。
そして、この時に、園で集められた赤い羽根共同募金を両園から届けてくれます。毎年ご協力ありがとうございます。 お預かりした募金は、皆さんの身近なところで活かされるよう、大切に使わせていただきます。
また、折り紙で作られたかわいらしい呼びかけの飾りもいただきました。事務所の中で職員を和ませてくれています。
菊池市社協でも、火の元への注意を払いながら、新しい年を迎えたいと思います。
12月10日(土)、泗水養生市場で出荷者協議会によるチャリティもちつきが行われました。
毎年、店頭でついたもちを来店者に販売し、売上金を菊池市社協に全額赤い羽根共同募金としていただいています。
もちの値段は、お客さんに決めていただいているそうです。
今年は、12,640円の募金をお預かりしました。泗水養生市場出店者協議会の皆様、そして募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
皆様の身近なところで活かされるよう、大切に地域福祉事業に使わせていただきます。
12月8日(木)、菊池市旭志の中央ゴルフ株式会社より、ゴルフを通じての社会福祉という方針のもと開催された「KCCチャリティーゴルフ大会」からご寄付をいただきました。
心より感謝申し上げます。
菊池市の社会福祉事業に大切に使わせていただきます。
12月8日(木)、菊之池保育園の年中・年長児の35名の園児さんが、福祉会館を訪れてくれました。
園児さんと先生方で集められた赤い羽根共同募金をいただきました。お預かりしたお金は、いったん熊本県共同募金会へ送り、来年度の菊池市の地域福祉事業のために菊池市支会(菊池市社協)に配分されます。皆さんの思いが身近なところで活かされるよう、大切に使わせていただきます。ありがとうございます。
そして、先日保育園で行われたという発表会でのダンスを、ふれあいサロンの利用者さんに披露してくれました。
サロンの利用者さん達は、手拍子をしたりしながら、「かわいかな~」「上手ね~」と終始笑顔でした。
帰りには全員と握手して、お別れ。
「またおいでね」と名残惜しそうな皆さんでした。