つどいの広場で絵本の読み聞かせを楽しみました

12月6日(火)、つどいの広場あいあいで子育て講座を行いました。

 今回は、絵本の読み聞かせ。菊池市内の幼稚園や保育園、小学校で読み聞かせのボランティアをしておられる3人組の「エプロンおばちゃん」に、5冊の絵本を読んでいただきました。

14組の親子が参加

読んでいただいた本のタイトルをご紹介。

①男の子が学校に行く途中いろんなおばけに出会う 「きょうはすてきなおばけの日!」

②いぬ、ねこ、ぶたといろんな動物の鳴き声を楽しむ 「わんわんわんわん」

③ぞうさんもぶたさんも、おっぱいのんでおおきくなるよ!全国学校図書館協議会選定図書 「おっぱい」

④誰もが体験し、そのドキドキする心情を描いた 「はじめてのおつかい」

⑤お誕生日のオオカミが友達を迎えるために朝から準備をしましたが… 「ともだちくるかな」

子どもたちから「おばけ」「おばけ」とアンコールの声も

大型絵本もありました

あっという間の一時間。3人の息の合った読み聞かせはとっても魅力的で、大人も一緒に絵本の中に引き込まれるひとときでした。

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七城小学校4年生が赤い羽根共同募金運動

12月2日(金)に七城小学校で、毎年恒例のPTAバザーが開催され、4年生の有志で赤い羽根共同募金のコーナーをつくって保護者の方や来場者に募金の呼びかけをしてくれました。

募金をしてくれた人に赤い羽根をつけてあげました

昨年から、赤い羽根共同募金のためにボランティア活動がしたいと申し出があり、協力していただいてます。

募金箱やハッピ、のぼり旗などは共同募金会菊池市支会(社協)からの貸し出し

自分たちで赤い羽根について勉強したり、手作りの看板をつくったり、共同募金会菊池市支会(社協)から運動資材を借りたりと積極的な活動をされています。

募金を呼び掛ける手作りの看板

皆さんの取り組みに職員も感動しています。

集まった募金が地域のどこかでしっかりと活かされるよう、社協も今後の支会業務に一層力を入れてまいります。

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共同募金啓発グッズ「くまモン缶バッジ」好評販売中

今年も10月1日から12月31日まで、全国的に赤い羽根共同募金運動が展開されています。

熊本県共同募金会菊池市支会では、啓発グッズとして“くまモン缶バッジ”を販売しており、大変好評をいただいています。

くまモン缶バッジ

1個500円です。全額が赤い羽根共同募金となります。
くまモンと赤い羽根のこのデザインは、菊池支会オリジナルです。
ご希望の方は、菊池市支会(菊池市社協)本所と各支所(七城・旭志・泗水)窓口にてお求めください。
また、遠方の方でご購入希望の方は、お電話またはメールでお問い合わせください
皆様のご協力お願いいたします。

◆窓口

熊本県共同募金会菊池市支会(菊池市社会福祉協議会)
本所:菊池市福祉会館内(隈府888)25-5000
七城支所:七城老人福祉センター内(七城町流川 394-1)25-5010
旭志支所:旭志老人憩の家内(旭志伊萩269)37-3708
泗水支所:泗水地域福祉センター内(泗水町吉富 2900)38-5382

◆メールアドレス      info@kikuchi-shakyo.or.jp

メールでのお申し込みの場合は、件名に「くまモンバッジ希望」と記載、◎希望個数 ◎氏名 ◎住所 ◎連絡先(電話番号) を明記いただきますようお願いいたします。

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子育てサポートセンターで「乳幼児救急法」講習会

11月26日(土)、菊池市子育てサポートセンターで、協力会員・両方会員(子どもを預かる会員)を対象に、フォローアップ講習会を開催しました。

今回は、日本赤十字社熊本県支部幼児安全法講師の田上実先生をお招きし、「乳幼児救急法」についてご講義いただきました。参加された12名の会員さんは、日赤製作の教本に沿って、子どもに起こりやすいけがと事故についての講義と、応急処置法の実技講習を受けました。

協力会員さん9名、両方会員さん3名が参加

まず、けがの対処の仕方。ハンカチでの止血法、骨折時のストッキングでの固定方法など、身近にあるものを使った対処法も教えていただきました。アイロンをかけたハンカチは滅菌されているので感染防止にもなる、という豆知識も得ました。

とっさの場合、包帯の代わりにハンカチが活躍します

次に、「心肺蘇生法」。訓練用の人形を使い、実際に幼児と乳児の場合について、それぞれ実技を行いました。「2回の人工呼吸+30回の心臓マッサージ」を1セットとして、2セットを体験。救急車が到着するまでの時間の全国平均は7分半であり、この間これを続ける必要があるとのこと。実際にこのような場面に遭遇したら、長く感じるのではないでしょうか。

2セットでも結構な疲労感が…

子どもの事故やけがは突然起こります。「実際には落ち着いてできるか不安」「動揺してやり方を思い出せないかも…」などの声も聞かれましたが、繰り返し体験しておくことが、とっさの時の対応にもつながるのではないかと思います。

乳児の場合は2本の指で

子育てサポートセンターは、会員相互の理解のもとで成り立っている住民参加型のサービスです。今後も、事故の防止ついて、また万が一の場合に備えた具体的な講習会を開催していく予定です。今回参加できなかった方も、次回はぜひご参加ください。

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鹿児島県曽於市社協の役職員さんが研修来所

11月28日(金)、鹿児島県曽於市社会福祉協議会の役員さんと職員さんが、研修のため菊池市社協に来所されました。

取り組んでいる事業について、情報交換、意見交換を行いました。



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熊本県社協が菊池市社協の視察

11月28日(金)、熊本県社協の会長さんをはじめ役職員の皆さんが、菊池市社協を視察されました。

県内の各種福祉施設を視察しておられ、社会福祉協議会としては水俣市社協に続いて2か所目とのこと。

菊池市社協では、本所と泗水支所を視察されました。

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七城中学校2年生の皆さんが除草作業と花植え

11月25日(金)に、七城中学校の2年生が花の苗を持って社協七城支所を訪れ、花壇の草取りと花植えをしてくれました。

2年生全員がいくつかのグループに分かれ、市内の福祉施設等を訪問されたとのこと。

社協七城支所では、18名の生徒さんが作業をしてくれました。

 

皆さんのおかげで花壇が大変きれいになりました。

ありがとうございました。

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子サポ通信24号を発行しました

子サポ通信「手をつなごう24号」(12月号)を発行しました。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

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清泉保育園の皆さんがお花を届けてくれました

11月22日(火)、清泉保育園の園児さん達が、収穫感謝祭としてお花を近隣の事業所に届けられました。

菊池市社協の七城支所にも、13名のかわいい園児さんと先生方がシクラメンとトルコ桔梗を届けてくれました。

「お仕事がんばってください」の声に、職員も元気をもらいました。

ありがとうございます!

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「きくもん福祉ネットワーク」発足

 昨年より、地域福祉活動リーダー育成を目的として社協が開催している『地域福祉塾』。その修了生による、地域福祉を研究・支援する会が結成されました。

 その名も 『きくもん福祉ネットワーク』です。 “池を愛する(もん)” がつながって、誰もが安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいこう、という思いが込められています。11月11日(金)に行われた結成式において、会員さんのアイデアと多数決により名づけられました。

 

 地域福祉塾は、先月、第2期生の皆さんが講習・実習を修了され、現在31名の修了生がおられます。その中から9名の運営委員さんが選出され、会長・副会長などの役員さんが決定しました。

 会の活動内容は、地域福祉に関する研修や調査、イベントの企画や開催支援等です。これから運営委員さんを中心に、様々な地域福祉活動に取り組まれ、社協もその運営のお手伝いをしていきます。

 すでに、県内のNPO法人より地域見守り活動についてのモニターとしての協力を依頼されています。今後の会の活躍に大きな期待が寄せられます。

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